【2020年度新米】
百笑のたなか　最高級丹波ひかみ米　コシヒカリ

きれいな水と寒暖差、お米作りに最適な環境

百笑のたなかのある丹波ひかみ地方は、兵庫県中央の山間部です。

実はここは日本海と瀬戸内海の分水嶺。降った雨は、一方は日本海へ、もう一方は瀬戸内海に注ぎこみます。
だからとっても水がきれいなんです。

また、山間部にあるので昼夜の寒暖差が大きいのも美味しいお米作りに大切。
寒暖差が大きいとお米は栄養を蓄えようとして甘くなります。

きれいな水と寒暖差が、お米を美味しくしてくれます。

美味しいお米ができるのは本当に自然の恵みであることを実感します。
自然に感謝しながら日々農業を行っています。

つきたての新鮮なお米

お米は精米したて（つきたてと言います）が最も美味しいです。
いわゆる新鮮なお米ですね。

このつきたてのお米を食べてもらう為、百笑のたなかでは注文をいただいてから一つ一つ精米しています。

精米機にもこだわり！時間をかけて精米します

精米用の機械にもこだわっています。

一般の精米機は、できるだけ短時間で精米するものが大半です。
ですが短時間で精米すると、お米が熱を持ってしまうため風味が落ちてしまいます。

効率は悪いですが、百笑のたなかでは、一般の精米機よりも、時間をかけてゆっくりと精米される機械を使用しています。
その分風味の良いお米をお届けすることができます。

お米の生育だけでなく、精米までこだわっているから、美味しいお米をお届けできます。