最高級コシヒカリ 「丹波ひかみ米」 を食べてみた。はたしてその味は!?
こんにちは、「こだわり農家直送便」スタッフの原です。
前回ブログで、丹波のお米農家さんを訪問したときのことを紹介しました。
(最高級のお米「丹波ひかみ米」を探しもとめて、まごころの里丹波へ。)
そのときにサンプルとして頂いた「丹波ひかみ米コシヒカリ」を試食してみたので、感想をレポートします。
最高級と言われる丹波ひかみ米コシヒカリ、果たしてその味はどうなのでしょうか?
丹波ひかみ米はどれくらい美味しいのか?
サンプルとして頂いた「丹波ひかみ米」を家に持ち帰り、さっそく試食。
まだ精米してから数時間しか経っていません。
ということは
米粒がまったく乾燥せず、理想の水分含有量!
しかも酸化せずに、風味が全く落ちていない状態!
これはもう炊く前からワクワクします。
しっかり浸水させたあと、炊飯器にセット。
1時間くらいで炊きあがりました。
ジャーのふたを開けた瞬間、湯気といっしょに、ふわっと炊きたてのご飯の香りが広がってきました。
お米ひと粒ひと粒がつやつやに光って見えます。
お茶碗によそいで、ひとくちパクリ。
うーん、、、うまい!!
口にいれた瞬間、透明というか、さらっとしているというか、
とにかく透き通ったような食感です。
古いお米を食べたときに感じる雑な食味はまったくしません。
ムシャムシャと噛めば噛むほど、
これが本当のご飯の味か!というような、しっかりしたお米の味がしてきます。
(すいません、言葉でうまく表現できません。とにかく美味しいです。)
舌ざわりもねちゃねちゃせず、ほろほろと口の中でほぐれていく感じ。
いや~、本当においしい。
普段食べているノーブランドのお米とまったく違う。
もし毎日このお米が食べられたら、最高の贅沢だなと思いました。
ちなみに今回私が試食したお米はこちら
⇒「田中さんの最高級丹波ひかみ米」
お米好きの方は、ぜひ一度食べてみてください。おすすめです!
※ひとつだけ注意
お米が新鮮で元気いっぱいなので、噛んだときの弾力もしっかりしています。
普段やわらかいお米を食べ慣れている方は、少し硬いと感じるかもしません。
そのときは、水を少し多めにして柔らか目に炊くといいかも。
いろいろな炊き方を試して、最高に美味しい炊き方を見つけてください。